久しぶりに、悪夢を見ました…
起きたときに、心臓がかなり激しくドキドキしてたので、悪夢なのでは…と思いました…
内容は、かなり、怖かったです…
なので、読みたくない方は、素通りしてくださいね。
…私は、夢の中で、どこか建物の中に居たように思います。
廊下らしい所を歩いていたときに…
何か、ワケの分からない恐怖を感じ…
急いで自室に戻り…
でも、なぜか、その自室は…
実家にある、妹が使ってた間取りに、よく似ていて…
そこに戻った私は…
部屋の全ての施錠を、しっかりと施し…
そこに敷いてあった布団の中に、もぐりこみ…
ぶるぶると、震えていました…
それなのに、どこから入ってきたのか…
見知らぬ女(私より若そうで、ボブヘア・肩より少し長髪・明るい茶髪)が、私に襲い掛かってきました…
かぶっていた布団を剥ぎ取られ…
今にも、とって食われそうになりました…
…どうやって、さっきの状況から逃げれたのか、分かりませんが…
気がつくと、私は、外に出ていました。
私は、なんとか、人の集まる所へ逃げよう、と必死でした。
山を越え…
谷を越え…
繁華街のように人通りの絶えないような所を探し回ってました。
けれど…
そんな私の目の前に、突然、障子が現れました。
いつもなら、簡単に壊せる筈の障子なのに…
壊そうとしても、全然、壊れません…
仕方なく、他を見回すと…
どういうわけか、実家のつくりによく似ている家の中に居ました。
急いで玄関に行って。
鍵を開けて、外に出ようとしたのだけれど…
何度、鍵を開けて、扉を開けても…
扉が、何枚も何枚も現れて…
外に、出られません…
仕方なく、他の出口を探し始めたら…
背後に、変な気配を感じました…
後ろを振り返ったら…
さっきの女が、私を見て、にたにたと笑っていました…
全身が凍りつきそうなほどの、恐怖を感じました…
女の手には…
折りたたみ式のナイフが握られてました…
女は、私の足を切ろうとしてきました…
私は、死に物狂いで、女の両手をおさまえたのですが…
女の肩から、三本目の腕が、生えてきました…
驚く暇もなく、四本目・五本目の腕も同時に生えてきて…
私は、女におさえこまれ…
私の足めがけて、ナイフを振り下ろしてきました………
ここで、目が、覚めました…
なんて、怖い夢…
起きたとき、冷や汗をかいてました…
夢で、よかったです…
それにしても…
なんで、あんな怖い夢を見たのか…
さっぱり、分かりません…
そういえば…
この夢をみた前後ぐらいは、心身共に、参ってたように思います…
だから、かなり気になったので、夢辞典サイトで調べてみたら…
悪い暗示の夢っぽくて…
中には、警告と書かれてたのまで有ったので…
子どもに、軽~い感じで、話しちゃいました…(--;イイノカ!!
なんか、暗示が悪い内容のときは、3日以内に人に話すと、悪い暗示から逃れられる、
とか聞いてたような気がしたもので…(--;アセ…
本当かどうか、あやふやなんですけど…(--;;タキアセッ…
そしたら、意外にも…
「夢にありがちな話だよね~」
ですって…
なんか、拍子抜けしちゃいました…
そしたら、「これこれこうゆうワケで、そうゆう夢を見るんだよ!」
と…
かな~~~~り、長い能書きを聞かされました……………
あの~~~~~…
悪夢、見ただけで疲れてたのに、ショウの説明で、余計、疲れたわ…(--;グタッ…